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晴れやかなる四十路へ!

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「コードギアス 反逆のルルーシュ」鑑賞


我が子に薦められました。
映画「コードギアス 反逆のルルーシュ」を鑑賞してきました。
まぁ、私も我が子に良さそうな本は薦めるので、
我が子からの薦めにも、応じてみようと観て来ました。

結果としては、フムフム、なるほど~っという感じでしたが、
飽きずに楽しむことはできました。

以前、アニメ放映されていたテレビシリーズの15話ほどを、
改めて、映画向けにワンパッケージと纏めたようで、
ちょっとテンポが速いです。

また、ピカレスクロマンと言うらしいですが、
悪漢を主人公に描くエンターティメントで、
私は、まったく主人公へ共感できませんが、
若者が好むのも分かる気がする言葉が並んでいました。

その言葉の数々は基本的に修羅道に沿う、
自分で困難を切り拓いていく強い台詞ですね。

きっと、それがかっこいいのでしょう・・・と、
切り拓くエネルギーの枯れた中年オヤジは思うわけです。

また、主人公がふりかざす正義の背景は、
いささか脆弱に映ることが残念です。

反体制を是とするなら、体制側を短絡的で残忍に描いていたり、
身内を守ると言うような狭義の正義に捉われて、
殺人すら厭わない、広義の秩序を乱すイカレッぷりから、
予定調和と浅はかさを感じないでもないです。

逆説的に言えば、キャラクターの設定と役回りで、
わかりやすく描いているともいえますがね。

メカデザインや戦闘シーンも、
考えなければ考えないほど、きっと楽しめます。

エンタメとしては、総じて良いとは思いますが、
虐殺シーンがあってアンモラル満載で、
作品として、私はちょっとマイナス評価ですね。

by ambitious-n700 | 2017-11-26 15:09 | 漫画・TV・映画等 | Comments(0)

「究極の愛について語るときに僕たちの語ること」読了

「究極の愛について語るときに僕たちの語ること」読了しました。
新宿ゴールデン街にあるプチ文壇バー「月に吠える」のマスター、
コエヌマカズユキ氏の著作です。

会いにいけるアイドルならぬ、
会いにいけるジャーナリスト、会いにいけるライターさんでしょうか?

実は昨夜、新宿で飲む予定がありまして、
ネットで呑み屋をリサーチしていたら、この本に辿り着きました。

もしお店へ行くならば、この本を読んでからにしたいと思い、
手に取ったわけでございます。

内容は【愛】がテーマのノンフィクション。
著者が取材した多様な愛のカタチが綴られておりました。

私には色々な気付きがあり、出会えて良かった一冊になりました。

とはいえ6編あるケースのうち、手放しで喜べるものは、
お見合い結婚をして38年を寄り添った夫婦ぐらいで、
他の5編は、特異な状況におかれた愛のカタチで、
私には、歪んで感じられたり、時に霞んでいるように思いました。

そして、それがどうしてなのか?を、考える切欠になったのです。
では【愛】について私なりに、こねくり回したいと思います。


「愛情」「恋愛」「求愛」「性愛」「愛欲」と、
【愛】を含む熟語を並べてみると、やっぱりイメージが違います。

【愛】より「性愛」や「愛欲」は、下卑たイメージを受けてしまします。
どうしてなんだろう?と考えていると、
【性】や【欲】は、愛を向ける対象ではなく、
愛をかける自身に、快楽がフィードバックしているからではないかと思ったのです。

愛をかける自身を仮にAとして、愛の対象をBとします。
私は『A→B』へと、気持ちや行為を向けることが、
【愛】の必須条件だと思います。

しかしながら、AとBの関係性がある以上、
『B→A』へも何らかのフィードバックが生じてしまい、
返ってくるものが大きいほど、
Aが【愛】を見失う危険を孕んでいるように思えるのです。

それがセクシャルな快楽であったり、
何らかの達成感や自己満足の充足感であったとしても、
Aが、Bからのフィードバックを欲すれば、
それは「求愛」であって、【愛】とは異なる気がします。

私は「求愛」の行為に【愛】はなく、
むしろ「求愛」に応える方に、相手を慮る【愛】があるように思うのです。

時折「親が子にかける愛情」が「無償の愛」のように言われることがあります。
しかし、一児の親でもある私ですが、
厳密には「親の愛」も「無償の愛」とはいえないと思うのです。

多くの親は、見返りを意識して育児をしているわけではありません。
ですが、子供の将来を期待したり、未来を託したい気持ちは、なかなか拭えません。
また、すくすく育つだけで、親の喜びとなりフィードバックしてくるのです。

そしてもし、親自身の喜びのために、熱心なスパルタ教育を始めたら、
私には【愛】が歪みだすような気がするのです。お為ごかしですね。

【愛】にはカタチがありません。言葉の定義も曖昧です。
そのうえ、価値観が多様化した社会においては、
正解は、ひとつである訳がないと思います。

人なり物なりの対象があっての【愛】とは思いますが、
私はそこに「思いやり」をもつ行為が一番【愛】に近い気がします。
「思いやり」ゆえに、我欲は少ない方がよく、
「思いやり」ゆえに、正解が見えず、常に手探りなのでしょう。
そんなことを、この本で感じたのです。


結局、昨夜は新宿ゴールデン街で呑んだのですが、
実はその時は、まだ読了に至っておらず、
なおかつ、一緒に呑んだ方との兼ね合いで、著者のお店には入りませんでした。
けれども、いつか機会を見つけて、その扉を開けたいと思っております。

2017二の酉。花園神社は大混雑でした。
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by ambitious-n700 | 2017-11-19 14:33 | 漫画・TV・映画等 | Comments(0)

江戸川乱歩傑作選「蟲」・・・読了至らず(>_<)


とある人に江戸川乱歩の「押絵と旅する男」を薦められまして、
辻村深月さんが編者となった傑作選を手にしました。

まずは薦められた「押絵と旅する男」を読了。
次いで「人でなしの恋」「芋虫」「白昼夢」「鏡地獄」と読み、
「蟲」を途中まで読んで・・・ギブアップでした。

中短編を5編読了までです。
文庫版の傑作選の半分足らずだったでしょうか?

江戸川乱歩さんは、その名が文学賞になるほどの作家さんですが、
やっぱりミステリー、推理小説の作家さんですよね。

私が苦手とする分野ですから、やっぱり相性が悪かったのだと思います。

読み終えた少ない量からの推測ですが、
作風としては、誰もが持ちそうな些細な感情を、
グーッと増幅して、それを執着に変え、
異常性へ発展させた物語が得意なようです。

その中に、悲喜こもごもの感情が織り込まれているので、
読み込めば、きっと良さもあるのでしょうが、
執着からくる視野の狭さと、顕われる残虐性がどうにもダメでした。

ただ「押絵と旅する男」に関しては、SFチックな展開で余韻を残し、
残虐性がなかったから・・・おそらく、これを薦めてくれたのだと思います。
私が、他の作品まで手を伸ばしたのがいけなかったのでしょうか・・・!?!?

また「芋虫」に関しては、その四肢がないイメージが強く印象に残ってしまい、
私の中で勝手に「だるま女」を連想するに至り、よせばいいのにネットでも調べてしまい、
身体の障害に対して、言葉にならぬ複雑な感情を芽生えさせるのでありました。

まぁ今回は、心が洗われるような読書とは言えませんが、
これはこれで、違った世界に触れることができたのかもしれません。

by ambitious-n700 | 2017-11-14 11:14 | 漫画・TV・映画等 | Comments(0)

我が家にZO-3がやってきた!


南蛮から象を呼び寄せたのは、秀吉か?家康か?
とうとう我が家にも、ZO-3がやってきたぁ~!
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人気機種らしいです。入荷待ちでした。

実は前々から欲しいとは思っていた品でした。
いつもその価格と、
ギターを弾く時間があるかどうかで、躊躇していました。

しかしながら、我が子が高校生になり、音楽にも興味を示し、
ギターで遊んでみたいとのことで、決断した次第です。

アンプ内臓ギターのショートスケールと言うことで、
初心者には不向きの意見も承知してましたが、
身近において気軽に手に取れることを優先しました。

我が子も、バンドを組もうとか、
ステージに立とうというわけでもなく、
遊びで楽しめれば充分とのことと、私の意向が強く出ました。

まぁ、我が子が本格的にやりたくなったら、
それはそれで、また考えれば良いでしょう。

これで生活の隙間時間を使って、
その昔に一度、挫折したギターを覚えようと思っております。


by ambitious-n700 | 2017-11-12 11:03 | その他 | Comments(0)

神社巡礼の記録32(代々木八幡宮)


先月は野暮用があって忙しく、
いずれの神社の御朱印を拝受できませんでしたが、
霜月に入りまして、代々木八幡宮へ参詣してきました。

代々木公園に近くて、のんびりと散策したいところですが、
私は、自宅からの出立がのんびり過ぎたために、
新宿から代々木八幡駅まで小田急線を利用しました。

駅の案内板では、代々木八幡宮の表示が見つけられず、
間違って代々木公園方面へ歩いてしまいました。

すると地下鉄の代々木公園駅があり、
改めて地図の確認をしたら、逆方面へ来ていました。
しかし、迷いながらも代々木八幡宮へ辿り着いたのは、
電車を降りて15分後位だったと思います。

山手通り沿いに鳥居があるので、
山手通りを目指せば良かったようでした。
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社殿は小高い丘の上にあり、
まずは階段をのぼって鳥居をくぐります。
境内は、深緑の木々が生い茂り、
進む参道の左手には、復元された竪穴式住居がありました。

縄文時代の遺跡が発掘された場所でもあるらしく、
古くから人の暮らしが息づいているようでした。
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また、丘の上と言うことで、風の流れも違って、
その身に風を受けているだけで、穢れが祓われているようでした。

手水舎で身を清め、私が社殿前に進むと、
中では七五三の祈祷をしておりました。

私は遠慮がちに、お賽銭を入れて、鈴を揺らし、神恩感謝を捧げます。

そして、脇の授与所で御朱印を拝受しますが、
代々木八幡宮では、表紙が木製の御朱印帳があり、
これも併せてお願いしました。

いやはや、この御朱印帳の趣がとても良いです。
木の温もりと清々しさが、手に伝わってきます。

また「神は人の敬によりて威を増し 人は神の徳によりて運を添う」と、
御成敗式目の一節が、彫り込まれております。
時を経ても変わらぬ理が、ここに受け継がれてるような気がします。

境内には、他に摂社がいくつかあって、こちらもご挨拶をしてきました。

立地的に山王日枝神社に似ていると思いますが、
都心にありながら、少し小高い場所にあって、
自然を感じることができる貴重な神社だと思いました。


by ambitious-n700 | 2017-11-11 09:42 | 神社仏閣 | Comments(0)

東京は怖いところだべさ


カントリーじじぃーが、シティーガールに会いに行った?
私は、先日、久しぶりに新宿で酔っ払った。

そして、次はどこへ行こうか?と、以前に行ったことのあるお店を探していたら、
見知らぬ男が声をかけてきた。客引きである。
適当にあしらいつつ、
そんなキャッチに着いて行ったら、何があるかわからないと、本能的に断った。

どうやら、ゆっくり散策しながら、店を物色なんてできない土地柄らしい。

やむを得ず、ネットリサーチ済みの候補店へ足を向け、
呑み屋がひしめくテナントビルのエレベーターに乗る。

その時、とある一団と乗り合わせた。
女性2人と男性1人のグループに、若い男の客引きが案内をしていた。
4人とも20代前半ぐらいと思われた。

聞きたくなくても、その一団の会話は私の耳に入ってくる。

客引きは、とある有名店の名を出して料金を告げていた。

私は、その有名店を聞いたこともあるし、行ったこともあるし、
その有名店が、悪質な客引きに警鐘を鳴らしていることも知っていた。

また、その有名店が、このテナントビルにあるはずもなく、
聞けば聞くほど、もう、まさに、その悪質な客引きの手口であった。
偶然にも、私はその現場に居合わせてしまったのだ。

あぁ・・・あぁ・・・と、私の裡に老婆心が芽生えるのだが、
たまたま、その一団とはエレベーターで一緒になっただけである。
まして、当の客引きが居ては、
余計な口出しは、無用のトラブルに巻き込まれかねない。

騙されていることに気づくわけもない女性二人は、
かなりお酒が入っているようで、顔は上気し、
その有名店で楽しく飲めるはず・・・と、無邪気に喜んでいる。

私は「気づくんだ!」と思いを込めて、その連れの男性に一瞥をくれたが、
残念ながら、酔いがまわっていたようで、とても伝わる様子はなかった。

一団は、エレベーターを降りて、会員制の店に入っていった。

残念でした・・・なす術のなかった自分も・・・不甲斐なく、
夜の街に、悪賢いヤカラがいることも、また物悲しい。

痛い経験が、若者たちを育てるとはいえ、
夜の街で、若者同士が喰い合うのは、どうにも心が痛む・・・。


さて、忘年会シーズンはもうすぐです。
みなさま、あやしい客引きには充分に注意を致しましょう!


by ambitious-n700 | 2017-11-05 17:19 | ぼやき | Comments(0)