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晴れやかなる四十路へ!

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スマホへ、GO!

今までガラケーでしたが、
いよいよスマートフォンデビューを果たそうと思います。

ゲームアプリ「ポケモンGO」が配信されて一週間。
現実世界のマップと仮想世界のキャラクターを組み合わせた、
新しい試みのゲームが社会を賑やかしています。

すでに、我が子の友人たちは、
ゲームをダウンロードをして楽しんでいるようです。
できない我が子が可哀想な気もしていました。

メディアでも、このゲームについての賛否両論が出ていますが、
親としては、何が問題で、何がいけないのか?を捉える、
時間を作ったつもりです。

SNSの危険性については、かなり前から警鐘を鳴らし、
それ故に今まで、我が子にスマートフォンを持たせていませんでした。

また、我が子に持たせない以上、
自分も買い替えを控えていたわけでございます。

そしてスマートフォンだけではなく、ゲームであろうと漫画であろうと、
余暇の楽しみに心を奪われて、
自堕落な生活にならないよう注意することも常日頃でした。

今後も、このスタンスを変えるつもりはありませんが、
もう高校生になったのですから、スマートフォン解禁の頃合かとも思います。
自身の欲とストレスと、どう折り合いをつけていくのか?
これからも親としての心配は尽きないのですが、見守りたいと思います。


それにしましても、この新しいゲームは、
今まで当然としてあった現実世界の秩序を乱しておりますね。

すでに、出雲大社や裁判所などでは、
ゲームにおいて設定除外を依頼しています。

仮想世界のゲームを利用して、
現実世界でユーザーの移動を喚起する。

現実世界のその土地建物の管理者や所有者に断りのないまま、
影響が大きく及んでしまうようです。

ゲームでは、パブリックスペースが主となりましょうが、
考え方によっては、平穏な環境の破壊を誘発し、
所有権の侵害を招く危険性もあるわけです。

歩きながらのゲーム利用も注意されていますが、
すみやかな新しい秩序やモラルの構築が望まれます。


いずれにしても、ハマり過ぎがいけないのでしょう。
心を奪われ、時間を奪われ、意識も注意も奪われて、
現実の世界や生活が、ないがしろになってしまうのがいけない。
そうならないように、自制をせねばならないのでしょう。

しかしながら、言い換えれば、
ハマり過ぎなければやっていいんだと、私自身も思うので、
(誘惑に負けて?)自ら体験してしまうことでしょう。

我が子にも、我が身にも、自制のないハマり過ぎに重々注意して、
これからスマートフォンと付き合おうと思うのでありました。
by ambitious-n700 | 2016-07-30 12:07 | 時事 | Comments(0)

東京都知事選2016夏!

都知事選の投票日が迫っています。
不正経理の追求で、前都知事が辞職したための選挙です。

えぇ…どうしましょうか?正直、困惑しています。


とりあえず、情報収集として政見放送を録画してみました。

大手マスコミは主要3候補ばかりを大きく取りあげますが、
他の候補者だって、面白い着想やなかなか良いことも言っています。

泡沫候補と揶揄されようが、
立候補することをどう捉えているかは、それぞれの胸の内でしょう。
しかしながら政見放送を見る限り、いずれの候補者も、
熱い思いを抱えていることが伝わってきます。

以前、泡沫候補を扱った「立候補」という映画がありましたが、
投票すらしない無関心な人より、よほど好感が持てるというものです。


思い起こせば前都知事が、その職につく前の言動だって、
頼もしくて良い政策が並んでいたと思います。

また、その職についてからも、
防災知識を詰め込んだ冊子を全世帯に配布したりと、
実際に良い動きもありました。

果たして今回、前都知事に優る政策を訴えている候補者がいるのでしょうか?

いやぁ~なかなか見えてこない。

待機児童対策やら、高齢者福祉やら、防災対策やら、
ここ数年、言われている問題を連呼しているが、
果たして解決の糸口は見えているのか?

誰もが問題意識を持っていても、
簡単に解決策がうてない難題なのではないのか?

クリーンな政治家が良いにしても、クリーンなだけでも仕方がない。

さぁ、どうしましょうか?

私一人が憂いていても、すぐさま事の解決になりはしないだろうが、
せめてこの憂いを誰に託すべきかと、頭を悩ませるのでございました。
by ambitious-n700 | 2016-07-25 10:05 | 時事 | Comments(0)

神社巡礼の記録13(調神社)

今年の暦を見ていまして、
この度は、私の休みと例大祭が重なった調神社へ参詣してきました。

電車を乗り継ぎ、浦和駅から徒歩十分程度です。
年末「十二日まち」のお祭りの方が有名かもしれません。

下調べをしたときに調神社には鳥居がないということで、
よほど開けた境内かと思いましたが、
行ってみると玉垣(石の柵)はあって、
意味を履き違えていたことに気づきました。

さらに言えば、
境内摂社にはやや小さめの鳥居もキチンとございました。
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神社の名の由来は租庸調の「調」で、
昔の租税を集める場所であったらしい。
絹や特産物を運び入れやすいように、鳥居がないとのことでした。

また、そのためでしょうか、
境内もあまり起伏はなく、総じて平坦でしたね。

租庸調の「調」を「つき」と読み、読み方から「月」へと転じて、
夜空の月に見える「うさぎ」が、こちらでは神の使いとされています。

西側参道の脇には、狛犬ならぬ狛兎がおりました。

手水舎にも、池にも、うさぎの姿を見ることが出来ました。
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私が神社へ着いたとき、実は例大祭儀式の真っ最中で、
すぐさま社殿の前に出て拝むことが出来ませんでした。

行われている雅楽奏上、神前舞、参列者の玉串奉奠など、
その様子を遠くから見守りました。

神職の方々が退いて、その儀式が落ち着いた頃に社殿で奉拝。

その後、授与所へ御朱印をお願いしてみると、
後片付け等で忙しそうでしたが、無事に頂くことができました。
いやはや、恐縮です。


「つき」に縁が深い神社ではありますが、
ご祭神は、天照大御神、豊宇気毘賣神、素盞嗚尊です。

月読尊ではないのが、ちょっと不思議な感じもします。

境内の東側は、調公園となっており、
じゃぶじゃぶ池や遊具が設置されていました。

また、松の木がなかったり、蚊や蝿がいないという、
七不思議も伝わっているそうです。

ちょっと由緒や云われが面白いですが、
地域に溶け込んだ穏やかな空気に満ちた神社だと思いましたね。
by ambitious-n700 | 2016-07-24 15:52 | 神社仏閣 | Comments(0)

「青い記憶」読了

田村優之さんの著作です。
自身の病気を機に、息子へ宛てた手記のカタチをとっています。

「息子に何を伝えたかったか?」
そこにきっと普遍的なテーマがあるのではないかと、
ひとりの父親として、思わず期待を抱き、読み始めました。

話の主体は、その父親の青春ストーリー。
夢を追い求め、才能と劣等感との間で揺れながら、
恋愛が絡んで、サスペンス!ってな感じです。

ちょっとフィクション要素が多くて、
私の期待するような普遍性は汲み取れず、
特殊な事情のお話でしたね。

推理小説も苦手ですが、殺人事件って、
幸いなことに、私にとっては身近じゃないんですよね。
昨今は、テロや自然災害も多くなっている実感はありますが、
トラブルがらみの殺人なんて、現実味がわかないんです。

きっとお話の中での動機は、単純なものではないのでしょうが、
それでも、殺意を抱いて行動に起こすまでに、現実味が感じられなくて、
殺人者の心理がわからず、読んでいても心に響いてこないんです。

かといって、被害者の心理に寄り添えば、
理不尽に身近な人の命をなくし、不快な思いをするばかりです。

フィクションであればあるほど「死」を描くのは難しいですよね。
「ひとつの命」をどれだけ大切に描けるのか、作者の力量も問われますし、
いとも容易く逃げていく命もありますからね。

此の度は、読み物として青春ストーリーは楽しかったんですけれど、
期待しすぎた分だけ、やや消化不良な読後感でございました。
by ambitious-n700 | 2016-07-16 14:29 | 漫画・TV・映画等 | Comments(0)

モラトリアム逃避行

先日、我が子に四ヶ月ぶりの檄を飛ばすことになりました。

高校に入ってからというもの、
部活なり、習い事なり、放課後の過ごし方を、
しっかり自分で決めなさい、っと言い続けました。

しかしながら、我が子はその場だけの返事で、
パソコン部に入るだの、〇〇〇部に入るだの、
とは言うものの、ズルズル決めかねていました。

部活動をするならば、夏休みの予定もある程度決まり、
それなりの学生生活になるだろうと、親としては見守っていたわけです。

しかしながら、期末試験を終えてもなお、入部届けを出すことはなく、
帰宅しては、ipodのゲームアプリに没頭。
食事も入浴もそこそこにして、ネット依存・ゲーム依存の気が見えておりました。

このままでは自堕落な夏休みにしかならないとの危機感から、
やるべきことと、目標を定めて、自分の身の振り方を考えるように言い放ち、
ipodを取りあげてしまいました。

さぁ果たして、文理選択でも頭を抱え、何がしたいか定まっていない我が子が、
自分自身で、真っ当なライフスタイルを構築できるのでしょうか?

自我の目覚めってものですかね。アイデンティティの確立でしょうかね?
今すぐに確立しろとは言いませんが、
どうかフラフラするだけの夏休みは止めてもらいたいと切に願うのでありました。
by ambitious-n700 | 2016-07-09 14:31 | 家事育児 | Comments(0)

「きょうのできごと」読了

「きょうのできごと」読了

どこぞのニュース番組ではございません。
芥川賞作家、柴崎友香さんの小説です。映画化もされているようです。

でも、私との相性は良くなかったですね。残念。

ドラマチックなストーリーではないことは、
ネットレビューを見ながら、
読もうと選んだ時に覚悟はしていたんです。

というよりも、木皿泉さんの本を読んで、
些細な日常の出来事を慈しみたいとの気持ちがあり、
むしろ、それが欲しくて、手に取りました。

しかしながら読みすすめていくと、期待は露と消え、
登場人物が、次々と平気でモラルハザードを起こすんですね。

私には、現実では到底しないだろう、
ちょっとした悪い行為を平気でする描写が、いくつもある。

これが目につく、鼻につく。

人を蹴り飛ばしたり、拾得物の横領をしたり、
困らせるようなイタズラや無責任な行為をするんですね。

出てくる殆どが、お近づきになりたくない人たちでございました。

そんな人たちが織り成す人間模様を描かれても、
恋愛だろうと何だろうと、
羨ましくもなければ、応援をしたい気持ちにもならず、
読者としては、距離を置いてしまいました。

本の最後、解説まで読みましたが、どうやら文芸的には、
物事を捉える視点の動きや、描写の細かさが秀逸らしいです。

確かに、小さな出来事を多角的に捉えて、
細かく丁寧に描かれていることを否定はしませんが、
私には、内容と人物に魅力が感じられず、残念な読書になったのでした。
by ambitious-n700 | 2016-07-08 11:35 | 漫画・TV・映画等 | Comments(0)

反グローバリズムの台頭

世界で痛ましい事件が立て続けに起きています。
グローバリゼーション、新自由主義の崩壊でしょうか?

せっかく我が子の得意科目が、英語だって言うのに、
世界の時流は、反グローバリズムに傾いてございます。

関税の引き下げばかりのなかで、関税こそが、
労働力の搾取、移民の流入の堰になっていたのではないかと思うこの頃です。

やはり大きな変化が、大きな歪みを生んだようですね。

世界では、反グローバリズムが台頭し、
経済格差からの争いが、より一層、顕著になることでしょう。

しかし果たして、その先に明るいビジョンはあるのでしょうか?

争いの結果、焦土となるのでしょうか?
それとも、争いをやめる知恵があるのでしょうか?
その知恵があるとしたら、果たしてそれは何なのでしょうか?

富の再分配でしょうか?・・・うーん・・・ちょっと違う気がする。

争いを仕掛けて、相手の富を奪うようなことで、
その後も秩序が保てるとは、とても思えません。


では、そもそも事の発端に何があったのか?

きっと、グローバリゼーションで生まれた、
複雑化してしまった利害関係ではないでしょうか。

グローバリズム、新自由主義の名の下に、
開発途上の国々を、同じ土俵の上で競わせてはいなかったでしょうか。

グローバルって、語源から言えば「地球」を表し、
地球規模で、言い換えて、世界的な規模で、
物事を展開することと、私は捉えています。

本来の意味に立ち返って、経済のグローバル化を進めるということは、
先進国に経済的な富があれば、開発途上国にその富を分け与え、
グローバルな経済の均質化を図ることではないのでしょうか?

しかしながら実際は、新自由主義をグローバル化し、
開発途上国の安い労働力を活用して、
さらに、世界的な経済格差を作り上げてしまいました。

チョコレートでは、フェアトレードを目にしますが、
経済全体では、フェアどころか、搾取だったんではないかと・・・。

もはや世界規模にまで、膨らんでしまった歪みですね。


問題が複雑化した場合は、
絡まった多くの問題を一度断ち切り、それぞれを単純化して、
ひとつづつクリアして行くのが、
私の今まで生きてきたなかで得た処世術です。

ですから、時計の針を戻すようで気が引けはしますが、
もはや、再び関税を課すことで、人と物の流れをある程度コントロールして、
それぞれの国家や地域において、
最低限の生活を行き渡らせることが、最優先だと思うのです。

もはや立ち戻れない、国家として経済的にもチカラが弱ければ、
グローバル経済を進めた先進国が責任をもって、
国際的な支援を行い、セーフティネットを敷いて、自立を促すほかないでしょう。

今のニュースを騒がせているような、争い、破壊活動に躍起になっても、
そもそもが生産性がなく、衣食住のなんの足しにもならないのですからね。


まぁ、私なんぞの浅知恵が、簡単にその解になるとは思えませんが、
ホントに、まったく、どうにかならんものかと、心を痛めるのでございました。
by ambitious-n700 | 2016-07-03 14:24 | 時事 | Comments(0)

神社巡礼の記録12(所沢神明社)

2016年も上半期が過ぎました。
御朱印集めで神社巡礼を始めたのが、昨年の秋。
おかげさまで、神社の祭礼を目にすることも多くなり、
休みとのタイミングが合い、
初めて「夏越の祓い」なるものを体験してきました。

参詣したのは「所澤神明社」です。

以前、所沢に住んでいて幾度か足を運んだこともあります。
静かな空気が流れる、私の好きな神社のひとつです。

西武池袋線で所沢駅に着くと、
学生時代の記憶とは違い、駅舎も街並みも一変していました。

駅前のプロペ通りから、ファルマン通りへ。
レコード店や楽器店もなくなり、大型店舗も入れ替わっていました。
ファルマン通りは、いくつもタワーマンションが建っていて、
駅から少し離れても、活気がありそうでした。

しばらく歩くと、古い映画看板が目に入ってきます。
寅次郎「男はつらいよ」の看板でしたが、
飲み屋が並ぶ「盃横丁」のプロモーション看板でした。
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駅から歩いて10分位はある距離ですが、
タワーマンションで増えた住民の憩いの場なのでしょうか?

さらに5分程度歩いて右折、旧市庁舎の北側に「所澤神明社」があります。
(しかしながら、実は少し迷って東の鳥居から私は境内に入りました。)
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昔の記憶を呼び覚ましながら境内を見回して、
まずは手水舎で清め、社殿にて奉拝。

社務所に戻り、御朱印をお願いし、夏越の大祓について尋ねます。

神職と一緒に午後二時からお祓いを受けることもできるが、
おおむね1時間位はかかるらしい。

残念ながら家庭の事情で時間的に余裕がなかったので、
自分ひとりで「茅の輪くぐり」をしてきました。

形代に名を書き、息を三度吹きかけ、
両手に持って、茅の輪を左→右→左とくぐる。
そして、改めて社殿で奉拝。
最後に、形代を祓戸(という水場)へ流してきました。
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私も慣れないままに行いましたが、立て看板があって、
茅の輪くぐりのやり方は、ひと通り書いてありました。

他に、境内には風鈴奉納祭として、
納められた風鈴の音が鳴り響き、木々の緑も多くて、
全身で涼を感じることができました。

境内摂社として「鳥船神社」があり、
こちらにも、手を合わせ拝んできました。
航空発祥の地としての所沢との縁でしょうか?
天の鳥船の神様を祀っておりました。


所沢駅へ向かう帰り際に昼食を取ろうと、
かつて学生時代に入ったことのある大衆割烹店へ行きました。

私自身は、都内でよく見る居酒屋ランチを想像していたのですが、
店内は、時を越えた異空間が広がっており、少々驚きました。

ランチタイムのはずなのに、
九割がたのお客さんの傍らには、ビール瓶かレモンサワーが置かれ、
お客さんも、従業員も、きっと私より年嵩の方々ばかり!?
私なんぞ、まだまだ若造の部類に入るような雰囲気です。
それでいて、店内は賑わっていて、気圧されてしまいます。

私は、周囲の様子に戸惑いながらもカキフライ定食を頼み、
昼夜の時間のみならず、
季節感を超越した異空間を過ごしたのでございます。

帰宅後、御朱印を見返しますと、
所沢は「野老澤」と、昔の地名表記がされていました。

此の度は、変わらぬものと変わっていくものに触れて、
時の流れと少しの寂寥を感じる所沢訪問だったのでございました。
by ambitious-n700 | 2016-07-02 10:46 | 神社仏閣 | Comments(0)