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晴れやかなる四十路へ!

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8月の最終日

中学生である我が子の夏休みが、本日終わりを告げます。

反抗期だったのでしょうか?
うるさく注意をしたところで聞くわけもなく、
休みの日が一緒でも、親と外出するより自宅でゲームをしたい年頃です。

口応えばかりなので、自主性に任せていたらゲーム三昧でした。

見かねて、こりゃぁ~まずいだろうと、
8月上旬には、宿題の進捗を報告させ計画を出させました。
そして、やることやっているのなら・・・と多めに見ていました。

しかしながら、一日5ページの自身で課したノルマはこなせず、本日に至る。
ギリギリになって、宿題の指定書式がないとか諸々の問題が出てくる。

情けない話ですが、杜撰な計画で破綻を経験するには、
丁度よい年頃なのかもしれません。


また、どこぞの図書館員さんが、
「学校が死ぬほどつらい子は図書館へ」と呼びかけたニュースがあれば、
多くの宿題を抱えた子どもたちは、それに飛びつきたくもなるようです。

「死ぬほど」がどれほどのことを言っているのか、
この年頃の子どもたちが、冷静に判断できるとは思えません。

「死ぬほどつらいなら、夏休みの宿題くらい間に合わなくたっていい」とは思いますが、
親がこれを言えば、都合のよいところを取り出して、
「夏休みの宿題くらい間に合わなくたっていい」しか、耳に入らないわけです。

前述の言葉なら「死ぬほど」が抜けて、
「学校がつらい子は図書館へ」と聞こえてしまうようです。

言葉を履き違え、自己の都合のいいようにしか解釈せず口応えをするわけですな。


まぁそんなものでしょう。

親としては言葉の真意と成れの果てを伝え続けるしかないんでしょうが、
どうか社会に出て、他人様へ迷惑をかける前に、
誠実さのかけらでもいいので、身に付けて欲しいと願うのでした。
by ambitious-n700 | 2015-08-31 09:41 | 家事育児 | Comments(0)

「真夏の方程式」読了

東野圭吾さんの「真夏の方程式」を読みました。
映像化もされている推理小説です。
我が子と嫁さんは刑事ドラマや推理ものを好みますが、
どうやら私には合わないようです。

基本的に、殺人事件が起きて、その謎を解く設定が多いのですが、
起きてしまったことを、あーだこーだと騒いでどうするんだかね。
現実の防犯に活かすのならともかく、
フィクションですから、どうでもよく感じてしまう。

犯人像に近づくに従って、いくら情に絡めた事情があるにしても、
モラルを吹っ飛ばした犯罪には共感しかねるし、
謎を解くほうだって、人の触れて欲しくない野暮なことを、
根掘り葉掘り暴き立てるのですから、私の性にも合わない。

それなりに、含蓄ある言葉が散見されるも、
私には、残念にうつる人物像がちらついて、その言葉も色あせてしまう。

読み進めるに従って、どんどんと読むスピードが落ちましたが、
なんとか頑張って読み終えたしだいです。

しばらく、推理小説を手に取ることはないだろうな・・・。
by ambitious-n700 | 2015-08-22 10:24 | 漫画・TV・映画等 | Comments(0)

夏の旅3日目:よこすか

7時半に朝食。チェックアウトは9時前ごろ。

湘南モノレールか、江ノ電か、どちらに乗っていくかを迷うも、
モノレールで大船経由、横須賀まで。
横須賀駅に着いたのは10時過ぎ。
隣接するヴェルニー記念館で、製鉄所のハンマーを見学しながらバスを待つ。

10時半頃のバスに乗って、目的地の走水神社まで。
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この神社には、弟橘媛命(オトタチバナヒメノミコト)が祀られております。
そして、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征した時の悲しい逸話の地です。

日本武尊のために、妃である弟橘媛命が、
身を投げて、荒海を鎮めたという古事記にあるその逸話を読めば、
静岡県の「焼津」、神奈川の「走水」、
群馬の「吾妻」「嬬恋」の地名の由来もわかります。
そして、おのずと悲哀の情が沸いてきます。

海上交通の神様として、東郷元帥、乃木大将も訪れたらしい。
境内の中には、他の摂社とともに、ロシアの機械水雷もありました。


走水神社で参拝を済ませ、次は隣接する観音崎公園へ。

公園の裏口から入ったために、人気のない山道を、
汗をかきかき、息を切らして、森のロッジなる休憩所まで登る。

水分を補給して、今度はゆっくり下りながら、三軒家園地まで。

ここは軍事遺構の砲台跡です。
東京湾の防衛ラインの要衝だったことがわかります。

走水展望広場からは、
巨大タンカーの先に、第一海保、第二海保も確認できました。
そして遠くに見えるのは、房総半島の君津の町とのこと。
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そのまま公園の坂道を下り、
美術館の脇を抜けて、観音崎ホテル前の海辺へ。

前日同様に、我が子は磯遊びをやりたそうでしたが、
見つかったのはクラゲばかりで腰が引ける。

バスで横須賀市街へ戻って、三笠公園へ着いたのが14時半ごろ。
記念艦「三笠」を見学する。
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日露戦争の資料が、所狭しと展示されていました。
走水神社にはロシアの機雷でしたが、
ここには大日本帝国海軍の機雷がありました。

終戦日、安保法制と戦争を話題にすることが多っかたためか、
東郷ターンで、バルチック艦隊を撃退する話は、
捉えようによっては、戦争を賛美しかねない危うさも感じました。

平和を求めるときに、大切なことは何なのか?
忘れてはいけないことは何なのか?

その悲惨さか?その愚かさか?

それとも、人間社会は、
まだまだ平和裏に問題解決する智慧をもっていないのでしょうか?

戦争体験は、風化させず語り継ぐべきでしょうが、
あわせて、戦争を起こさない智慧を、
常に求め続けなければならないとも感じました。

三笠の見学を終えて、横須賀駅に向かうと自衛艦が帰港していました。
最新護衛艦「いずも」です。
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広い甲板は空母を想起させますが、
我が子は、自衛隊が専守防衛で空母は保持してないことを知っていました。
さすがです。
戦闘機などの飛行機には対応しませんが、
ヘリコプターを10機以上の搭載が可能とのこと。

その船影の迫力は、確かに私たちの非日常でありました。

予定していた時間を大幅にオーバーしていましたが、
どぶ板通り商店街で、夕食に海軍カレーを食し、
19過ぎに横須賀駅を発ち、帰宅したのは21時過ぎでした。
by ambitious-n700 | 2015-08-18 17:14 | 旅・行楽 | Comments(0)

夏の旅2日目:えのしま

この日はフリー切符「eno-pass」を買って、江ノ島島内を観光してきました。

江ノ島神社は辺津宮、中津宮、奥津宮に、宗像三女神が祀られています。
中津宮のイチキシマヒメが、
神仏習合のなかで弁才天といわれ、日本の三大弁才天に数えられています。

弁才天は七福神の一柱になりますが、
七福神そのものが、神道か仏教か道教か、あいまいな民間信仰らしいですね。

また、江ノ島には天女と五頭龍の伝説(江ノ島縁起)があり、
「腰越」はかつては「子死越」、五つの頭をもつ龍神に子を生贄に捧げていたが、
降りてきた天女が、夫婦になる契りを交わすことによって、
これを鎮めたという伝説があるらしい。

どんな意味が隠されているのか、いまひとつ図りかねる伝説ではありますが、
江ノ島自体が、富士山の絶景とあいまって、
絵になる島として、多くの人の心を引きつけ、
この現代まで、信仰が続いてきたことに違いはありません。


江ノ島大橋を渡れば、青銅の鳥居があってそれをくぐり、
タコせんべい屋の行列を脇に見て、さらに進むと辺津宮です。

辺津宮から中津宮までは、そう距離はありませんでした。
さらにエスカーに乗ってしまえば、あっという間です。
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私たちも、辺津宮、中津宮と参拝を済ませ、
島のおそらく一番高いところにあるであろうサムエルコッキング苑へ。

よくテレビでも映るシーキャンドルの展望台にのぼり、眺望を楽しみました。
しかしながら、この時も、そして、全旅程を通しても、
雲に阻まれ富士山が姿を見せてくれることはありませんでした。
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シーキャンドルで数枚の記念撮影をして、次は奥津宮を目指します。

奥津宮には、八方睨みの亀や龍宮もあって、浦島太郎の龍宮城を想起させます。

お宮の建物自体は、辺津宮が一番大きかったと思いますが、
それぞれに静かさや華やかさの趣が違って、良さも違います。

奥津宮を抜けると稚児ヶ淵。そして、岩屋の洞窟。

岩にびっしりいるフナムシにおののくも、第一岩屋、第二岩屋を見学。

この岩屋が、江ノ島神社の発祥地らしく、
なかには鳥居があったり、仏像が並びます。
雷太鼓もあって、私たちも雷鳴を轟かせてきました。

第一岩屋と第二岩屋の途中に亀石。
この石の形は、自然にできたものではないらしいが、
海に向かって、波を身に受ける亀石は、いい絵になりますね。
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岩屋の見学を済ませて、そのまま稚児ヶ淵で磯遊びをしました。

磯には、ちいさなカニがそこかしこ。空には、とんびがピーヒョロロでした。

江ノ島大橋まで、船(弁天丸)で戻ることもできましたが、
私たちは、お土産を物色しつつ来た道をもどりました。

途中で茶屋に寄って、黒蜜きなこのカキ氷を食べました。
暑さのなかを歩き回った疲れもあり、
とっても美味しかったことを覚えています。

また、辺津宮の参道で、作りたてのタコせんべいも食べましたが、
人気が大変あって、購入までおよそ30分の待ち列でした。

17時には帰宿。
入浴を済ませて食事、就寝は気持ち早めの22時。
by ambitious-n700 | 2015-08-17 15:34 | 旅・行楽 | Comments(0)

夏の旅1日目:えのすい

短いお盆休みでしたが、江ノ島と横須賀へ行ってきました。
昨夏は箱根まで、ロマンスカーでしたが、
今夏は片瀬江ノ島まで、ロマンスカーでした。

自宅を出たのが7時半ごろ。
新宿駅構内で朝食を買い込み、8時半過ぎにロマンスカーへ乗車。

車内でお腹を満たしながら、10時頃には片瀬江ノ島駅へ。
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顔出し看板や龍宮城を模した駅舎で数枚の記念撮影。
天気予報は、急な雨に注意を呼びかけていたので、
この日は、逃げ場がある【新江ノ島水族館】へ行くことにしました。

トップシーズンですから予想はしてましたが、大変な混雑ぶり。
11時前に入館し、順路を飛ばして、
最初に見たのは、屋外にあるウミガメ展示から。
次にタッチプールでネコザメやらヤドカリ、そして、なぎさの学習館。
12時ごろには、ショープールの観覧席に腰掛ける。

アシカとイルカのショー「きずな」を見て、その後は「しんかい2000」、
相模湾大水槽にもどって「フィンズ」、海月水槽で「海月の宇宙」。
ペンギンの「ペングィーン」へ行って、
もうひとつのイルカショーの「ドルフェリア」と回りました。
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合間合間に一般展示を見たり、カフェで小腹を満たしたり。

特に印象に残ったのは、「しんかい2000」の実物展示でしたね。
魚類でも海獣でもありませんが、目を見張るものがありました。
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脇には深海環境水槽や、古代ザメの「ラブカ」や「ミツクリザメ」の標本もあり、
いかに深海探査や深海生物の生体展示が難しいかが伝わってきます。

17時を過ぎると、ナイトワンダーアクアリウムと銘打ちまして、
プロジェクションマッピングを駆使した幻想的な水槽も見られます。

目新しく挑戦的なこの企画展示なのですが、
果たして魚たちにとって、優しいのかどうかと疑念も沸いてきます。

なぎさの学習館で学んだ、海を汚さないで!という優しいメッセージと、
この沸いた疑念が、私の心の中で交錯してしまうのでした。

ミュージアムショップでお土産を物色し、退館したのは18時半頃。
宿へチェックインしたのが19時頃。
夕食を済ませ入浴。就寝は23時頃でした。
by ambitious-n700 | 2015-08-17 15:25 | 旅・行楽 | Comments(0)