晴れやかなる四十路へ!

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往生浄土

母が他界して早2年。三回忌の法要を行いました。

阿弥陀如来が守護仏ということらしい。

大日如来も、阿弥陀如来も、弥勒菩薩も、文殊菩薩も、
いまひとつ把握しきれていない私ですが、往生浄土ということらしい。

私たち遺族も悲しみにくれてばかりにいないで、
日常生活へ戻る節目の法要でもあるとのこと。

一周忌のときは大雨でしたが、三回忌は穏やかな天候でした。

なんだかんだで、それなりの仏事をしているんですが、
平服でいいのか?香典はいくら包むのか?など、
以前もやっているはずなのに、なかなか慣れませんね。

そして母も好きだった本物のビールを、久しぶりに気兼ねなく呑んだのでした。
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by ambitious-n700 | 2014-10-27 17:41 | その他 | Comments(0)

『私はなぜ「中国」を捨てたのか』 読了

コメンテーターなどで良くTVに出ている石平氏の本です。
読み応えがありましたね。
まったくの別世界、私の想像できない視点から日本と中国を捉えていて、
非常に勉強になりました。

「文化大革命」や「天安門事件」「愛国教育」などを、
私は歴史で習うこともなく、国際情勢にも無頓着で、
どういった背景があるか?どのような事件なのか?本当に不勉強でした。

著者は、色々な変遷をたどり日本帰化を果たしますが、
母国中国の問題点と帰化した日本の良さを、この本で教えてくれます。

日本で生まれて、日本に育った私の視点では、
当然のように思える国民性や日本文化は、
著者の視点から見れば、とても得がたい価値を持っているようです。

中国四千年とよく言いますが、その歴史の動乱は日本より激しく犠牲も多い。
文化は時に壊され、築き上げたその智慧が、
どれだけ次代に繋いで来れたかは、また別の問題のようです。

対して、日本はその存在を利用されることもあったかもしれないが、
時の政権とは少し離れた存在としてある天皇が、
民のなかに眠る日本文化をも、大切に繋いできたのかもしれません。

戦争や動乱は、できる限りないほうが良い。

大上段に掲げた勝利のために、
人が本来捨ててはならない事柄に蓋をしてしまうことが起こりかねないのだから。

スポーツにおいても、金メダルよりも、
オリンピック精神を捨ててはいけないのと同じようにね。


共通の敵を作ることで、その場の一致を図る。

イジメの対象がいなくなれば、他の対象をまた作る。

集団心理のなかで起こりがちな構図とはいえ、
外交の中においても、
この危ういロジックが使われていることも、また勉強になりました。

いや本当に、平和ボケも程々にしないといけませんね。
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by ambitious-n700 | 2014-10-24 11:20 | 漫画・TV・映画等 | Comments(0)

的中、オーメン!


ヒンデンブルグ・オーメン的中です。

NY市場に続き東京市場も、大幅続落です!

手持ちの塩漬け銘柄は一層の損益を含むなか、

いざ!NISA口座発動です!

少ない資金で、目ぼしい銘柄を何点か買い注文しました。

エボラ、消費増税、中東の政情不安と

まだまだ、これから落ちる可能性もあるんだけどね。
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by ambitious-n700 | 2014-10-14 14:02 | 時事 | Comments(0)

「プルーフ・オブ・ヘヴン」読了

米国でベストセラーになったエベン・アレグザンダー氏の本です。
ハーバード大学脳神経外科医の臨死体験本です。

以前に読んだ東大の臨床医、矢作直樹氏の「人は死なない」に相通ずる本でもあります。

著者が稀有な大腸菌髄膜炎という病に罹患し、
昏睡状態から無事に生還する体験談は、なかなか読み応えありました。

しかしながら、スピ系をかじった死生観ができつつある私には、
目新しいものは、あまりなく・・・やっぱりそうですか・・・との内容も多い。
言葉は違えど、昔から言われている死後の世界と、
特に、変わったことはなさそうだ、という印象です。

そして、そもそもが異次元である死後の世界を、
この四次元世界の言語で表現しようってんですから無理もあります。

また、この人間社会で築き上げた医師としての見識が、
体験内容を表現しようとすると、どうしても乖離がおきてしまうのは、
著者ならではの苦悩だなぁ~と、伝わってきます。

「風に立つライオン」でも思いましたが、体験しないとわからないことは、
そもそも非体験者には、その材料がないんだから、
信じたくても、完全には疑念を払拭できないんですよねぇ。

本の後半は、唯物論者を想定して、
医師として現代科学の立場からの反証考察が多く、
専門的な医学用語や臨死体験者の記録が数多く出てきます。

これは死後の世界を比較的、肯定的に捉えている私にとっては、
残念ながら、懐疑的な視点の考証は興味がそがれてしまい、
読むペースがグッと落ちてしまいました。


読んでいて感動的だったのは、
「邪悪が存在しなければ、自由意志を持つことができない」
「線的な時間を超越した時間感覚」(以上、抜粋)
の2点については、良い表現だなぁと思いました。

邪悪の存在とは、言葉を変えれば、煩悩や我欲になることでしょう。

全知全能の創造神を想定してみると、
全てを善で覆い尽くせば、進むも退くもできない膠着状態になってしまい、
それを嫌っての必要悪を許したように思えます。

こう考えると平和で安穏な状態が続く「平穏」よりも、
邪悪を対象として「精進」している方が、より尊いと言うことかもしれません。

そして死後の「超越した時間感覚」の世界では、
全ての未来も過去も内包するがゆえに、これも進むも退くもできないに等しくなる。

実は、私たちが生きている世界で、線的な時間軸を感じているということは、
非常に尊いことなのかもしれません。

だからこそ、人は、この世の命に尊さを見るのかもしれないと思ったりします。


なぁ~んてことを読了して考えていたのですが、
これが、私のフォールスメモリー(擬似記憶)に、いずれ加担するか否かわかりません。

人生、踊ってなんぼです。踊らされて、なんぼです。

そんなことは、もうこの際、どっちでもいいのだ!と、思ったりしたのでした。
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by ambitious-n700 | 2014-10-12 14:12 | 漫画・TV・映画等 | Comments(0)

ブラッドムーン2014

皆既月食でしたね。
この時に起こる赤銅色の月を【ブラッドムーン】というそうです。

そして、前日にはユーラシア大陸でM6規模、
当日をはさんで、翌日には南太平洋で2回M7規模の地震があったそうな。
蔵王山の御釜湖面に白濁が見られ、火山性微動も観測されています。

大地鳴動していますよぉっ!


さて、月食観測のほうですが台風が過ぎ去って空も澄み、
夕食時の時間帯でしたので、非常に観測がしやすかったです。

空に多少の雲はありましたが、
月食はじめから終わりまで、概ね月が見えておりました。
以下、悪戦苦闘のカメラ撮影の成果です。
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御嶽山の噴火では戦後最大の痛ましい被害を出していますが、
火山灰の影響を受けると皆既月食の見え方も違うらしい。

火山灰があると、より黒味が強い色の月食になるらしい。
大気を通る光の透過量で、月の色が変わるからとのことです。

それにともなってかどうかは知りませんが、
国立天文台でキャンペーンをやっていましたので、
見える色の観測報告も、初めて行ってみたのでした。
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by ambitious-n700 | 2014-10-10 13:20 | 時事 | Comments(0)