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晴れやかなる四十路へ!

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2014体育祭観覧

先日、我が子の体育祭がありました。
中学校になると運動会ではなく体育祭なんだそうです。
秋に文化祭を行うので、我が子の学校では初夏に行っているらしい。
中学高校とあがるに連れて、
体育祭よりも自主性が発揮できる文化祭の方に、チカラが入るためでしょうか?

なんとか仕事に折り合いをつけて、プログラムの半分程度を見てきましたが、
応援するというよりも、もはや、成長を見守り記録するだけになってきました。

「我」が芽生えてくる年頃ですから、
マスゲームは、やらされている感じも伝わってきますし、
競技に負けても、悔しさをおもてに出すわけでもなく、
勝っていても、小学生のときほど歓喜の気持ちはないようでした。

確かに男子校だった私の中高学生時代を思っても、
参加して出席をとることにしか意義が見出せない体育祭だったかもしれません。
応援するでもなく、自分の参加競技が多いわけでもなく、
炎天下でのんべんだらりと時間を持て余していた記憶しかございません。

それに比べたら我が子は共学校ですから、まだ良かったなぁ~と思いました。
確かに、素直にやる気をもって挑んでいる体育祭と言い難くも、
異性の視線を気にしてか、ひどくだらしない態度をとる者もいませんでした。
むしろ、男らしさ女らしさを学ぶ場になっていたんではないかと感じました。
特にマスゲーム、ダンス等ではその動きや仕草をすることで、
身につく【~らしさ】も、あるように思いました。

「親に学校へ来て欲しくない」、よく聞く言葉ですが、
「我」が芽生え始めた中学生には中学生なりの社会ができているので、
むやみやたらに干渉されたくもないのでしょう。

もうわざわざ仕事にやりくりつけて、
体育祭に見に行かなくても良いのかな?とも思います。
と同時に、そう思う保護者ばかりで観覧者が少なくなってしまい、
内輪だけの体育祭になってもよくないかな?と、疑念も湧きます。
それこそ、何のための練習で、何のための本番か?わからなくなりますからね。

思春期の親としては、ちょっと距離を置いて、
こっそり覗きに行く位で、ちょうどいいんでしょうかね?
by ambitious-n700 | 2014-05-27 14:10 | 学校・学童 | Comments(0)

行田観光

GWに連休は取れませんでしたが、日帰りで行田市「忍城」へ行ってきました。
「のぼうの城」の舞台ですね。

私の休みがなかなか確定できず、急遽、思い立っての観光でしたので、
行田駅に着いたのは正午過ぎでした。
駅前の観光案内所でレンタサイクルを借りて廻ってきました。

行田駅から忍城まで3.8kmとのこと。それなりのサイクリングです。
水城公園近くに駐輪をして散策しながら、まずは忍城を目指します。

途中にSL「C57」が保存されてありました。
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忍城址についたのは13時過ぎ、何枚か記念撮影をして郷土博物館へ。
忍城の水攻め関連の展示と、
足袋産業が盛んであるという展示が主だったと思います。
特別展示には、様々な刀剣類も並んでいました。

また、甲冑を着るコーナーもあったのですが、
「おもてなし甲冑隊」の演舞鑑賞を優先するため今回は見送り。

三階櫓は復元されたものですが、行田市を一望できます。
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14時になると城の東門をバックに、
「おもてなし甲冑隊」甲斐姫や成田家家臣たちが演舞を披露。
大将長親は、演舞よりもマイクパフォーマンス担当で?
のぼうさんらしく場を盛り上げておりました。

名古屋城で見た「おもてなし武将隊」と同様のコンセプトですが、
こちらも、なかなか良かったと思います。

演舞が終わると家臣たちと記念撮影もできましたが、
残念ながら、時間の都合で次の目的地へ。

水城公園脇の「うまい、うますぎる」十万石まんじゅうのお店に立ち寄る。
名前の由来は、忍藩の石高らしく、
CMで有名なキャッチフレーズは、棟方志功とゆかりがあるらしい。
存在は知っていましたが、ここで初めて、十万石まんじゅうを食べました。
「うまい、うますぎる」・・・思わず、言いたくなるのがわかります。
お土産にも購入して、高源寺へ向かう。

成田家家臣、正木丹波守利英が建立した高源寺。
忍城攻めの戦没者供養のお寺です。まずは、みんなで合掌礼拝。
そして石碑を確認、思いを馳せる。
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境内の一部は区画整理のため移転もあったようで、
佐間にある高源寺境内はそんなに広くありませんでしたね。

ここから埼玉古墳公園を目指すのですが、
道すがら行田名物の「ゼリーフライ」と「フライ」のノボリを見ては、
我が子は「フライ」の方が食べたいと希望。
古墳公園近くで行田の「フライ」を食べる。

食感はチヂミに近く、モチモチしてて美味しい。
そして思ったよりもボリュームがあって、すっかり満腹になりました。

腹ごなしもかねて?そのまま古墳公園内へ。
そして、石田光成が陣を置いたという丸墓山古墳まで。

丸墓山古墳の手前で石田堤の説明書きがありました。
古墳もその一部に配して、水攻めの堤を築いたようです。
b0090284_14312631.jpg

堤に沿って行くと、丸墓山古墳があって登ることもできます。
私は、ひとの墓所に足を踏み入れることが、
その永眠を妨げるような気がして、少し戸惑いを感じました。

とはいえ、目の前まできて、
登れるようになっているものを、登らないのもどうかと思い、
供養の気持ちも胸に併せて、その古墳を登りました。
結構な急傾斜で、頂上に着いた頃には少し息があがりましたね。

オカルトかぶれの私は、ここに陣を敷いた石田光成が勝ち切れなかったのは、
古墳に眠る何某の思念が作用したんではないかと、ふと思う。
自分の墓所を戦場にして欲しいと思う人は少ないでしょう。
そのうえ、戦のために辺りの土地をひっくり返して堤を築いたわけですから、
心中穏やかではないことでしょう。

そう考えると公園になって、様々な人々が訪れ、憩いの場になることは、
ここに眠る人にとっても、存外、悪いことでもないのかも知れません。

ピラミッドもそうですが、その権勢を示し、かつ、供養のためでしょうから、
興味本位で暴いたり、冒涜することでもない限り、
人々が訪れるように管理されているほうが良いのかもしれませんね。

そんなことを思いつつ、古墳のてっぺんから忍城を探す。

レンタサイクルで忍城から多分10分もあれば来てしまいますが、
思いのほか、遠くに感じました。
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中央をズームすると
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丸墓山古墳の隣に、前方後円墳の稲荷山古墳。
こちらの古墳も登ることができて、古墳の上に人が立つと、
下から望む人には、空をバックに、その姿がくっきりと浮き立ちます。
きっと、いい構図の絵になるなぁ~と思いました。

せっかくだから我が子を登らせて、写真も撮りたかったのですが、
レンタサイクルの返却時間が迫り、残念ながら、それは叶わず。

急いで、ペダルをこぎこぎ、古墳公園から行田駅まで。
レンタサイクルを返して、帰路に着きました。


映画「のぼうの城」を見たのが、およそ1年半前。
もっと早く訪れていたら、もっと感慨深かったかもしれませんが、
充分に楽しい行田観光でした。
by ambitious-n700 | 2014-05-09 14:32 | 旅・行楽 | Comments(0)