晴れやかなる四十路へ!

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「ギリシア神話」を読む

アステカカレンダーでは、新時代の幕開けをしておりますが、
前述の斉藤洋先生が執筆の「ギリシア神話」1~3巻を親子共々読みました。

私自身は興味はあっても、さほど深くは知らなかったのですが、
これをキッカケに、ちょっと詳しくギリシア神話を調べてみました。

ストーリーがあるにはあるんですが、人(私)の感覚や価値観で捉えると、
オリュンポスの神々の行いは、
ひっちゃかめっちゃかで、なかなか面白いです。

神々の王、天空神ゼウスや、
美と芸術の神アフロディーテの貞操については、
まさに人外、ひとでなしです。

神なのだから、崇めるほどの行いか?といわれたら、
人として受け入れ難い行いが、つらつらと続きます。

永遠の存在であり、創造主としての役割もあろうから、
あちらこちらと関係を持ち、神や人を誕生させねばならないのでしょうが、
貞操の一面だけを捉えたら、
手当たり次第に異性にちょっかいを出していますから、受け入れ難いです。

しかしながら、ゼウスに対しては、
妻の女性神ヘーラーがその度に嫉妬の炎をあげますから、
浮気性の夫に、ヒステリックな妻という構図は、
ギリシア神話の時代からある普遍の構図かもしれません。

また、誕生から優れた特別な能力を持ち、
永遠の命(≒存在)を与えられた神々達に進化はなく、
もっぱらオリュンポスで杯を交わし、音楽に興じる。
そうかと思えば、時折、限りある命の人間達に手出しをしては、
一喜一憂しているように思えます。
そして、傍から見れば、
人間の諍いなど、酒の肴程度のように映ります。

対して、人間は限りある時空を生きるゆえに、
どう有意義に過ごそうか・・・と、必死に思うのかもしれません。
この危機感は、永遠である存在には持ち得ない、
人間特有の価値あるもの、かもしれないですね。

アステカカレンダー、ノストラダムス、ハルマゲドンと、
終末思想は古来から数々ありますが、
それはきっと、命に限りある人間がもつ特有の価値を、
忘れないようにするための思想かもしれないと思ったのです。

また平穏な時の幸せは、オリュンポスの宴同様に、
人間も、酒と音楽に行き着くのかな・・・?とも思うのでした。


まぁ・・・何はともあれ、
冬至は過ぎ天皇誕生日を迎え、クリスマスに、もうじき年越しです。
私も移りゆく時、かえらない月日を大切に使いたいものです。
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by ambitious-n700 | 2012-12-24 14:33 | 漫画・TV・映画等 | Comments(0)

木々が色づく頃

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先日、見に言った某公園のイチョウです。
きれいに色づいておりましたが、
もっとゆっくり愛でていたかった。
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by ambitious-n700 | 2012-12-10 16:27 | 時事 | Comments(0)