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晴れやかなる四十路へ!

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おくりびと

ようやく「おくりびと」を観ることができました。映画館で見れて良かったです。

「いま、会いにゆきます」も、構成や演出がとても良かったのですが、
こっちは音楽とユーモアをもバランスよく取り込んだ名作・・・と言いたいところです。
久石譲さんの音楽は良いですねぇ~。
映画音楽をゆっくり聴くためにも、ぜひとも、映画館で見ることをオススメします。

主人公が元チェロ奏者で、納棺師になるお話です。
無駄な登場人物が少なく、
それぞれがそれぞれの人生を背負って、大切な台詞を持っています。
死を間近にして振り返るのですから、至極当然かもしれませんが、
日常生活では隠していたり、目を逸らしていたりする所にスポットがあてられます。

元チェロ奏者という設定は、音楽を関連付けるご都合主義的なところもありますが、
自然に受け入れることができる範囲ですし、
それに伴う情感豊かな音楽が、この映画をより良いものにしています。

そして、個人的に好きな広末涼子さんが、やっぱりかわいい・・・健気だし、イイ感じです!

若干、無理な展開に引きづられて、鼻につく苦しいシーンもありましたが、
変わりゆく心理を描写するための布石と思えば、やむを得ないのかもしれません。
主人公でもないしね・・・時間の尺も割けないのでしょう。
もっと抑えた演技、演出の方が、よりオレ好みの・・・です・・・    ・・・まぁ・・いいや・・・


なんにせよ、映画らしい映画で、鑑賞料を惜しみなく出せる映画は久しぶり。
納棺師ですから、淡々とした仕草も多いですし、そこから気持ちを察するシーンも多いので、
TVやDVDなどで見るときは、日常と完全遮断してゆっくり見るべき作品のように思います。

「人がたくさん死ぬ映画は、キライだ!」と、
よく戦争映画やホラー映画を観ては言っていましたが、
この映画もたくさん人が死んでいるので、言い改めなければなりません。
「たくさん殺人が行われる映画は、キライだ!」と・・・。

本来、ひとの死とは当然に存在するものですからね。
当然にあっちゃならない殺人(≒戦争)と同列にすべきじゃありませんな。


・・・もっと色々書きたいんですが、ネタバレになっちゃうんで・・・自制です。

いや、しかしこの所、いい作品に出会えていて嬉しい限りです。
by ambitious-n700 | 2008-10-24 10:15 | 漫画・TV・映画等 | Comments(0)

東映アニメーションギャラリー

休みの日に少し時間ができたので、映画でも・・・とTジョイ大泉へ行きましたが、
観たかった「おくりびと」の上映時間にあわず、途方にくれておりました。

自分の無計画さと気ままさを感じながら、西友OZ大泉店の周りをトボトボと散歩していると、
道路脇に「東映アニメーションギャラリー」なるもののポスターが貼ってありました。
赤塚不二夫さんの追悼特別展で、
「ひみつのアッコちゃん」と「モーレツ ア太郎」の展示です。

近くにいる警備員さんに訊ねると、
ギャラリー自体は、東映アニメーションの社屋の一部を開放しているようで入場無料。
住所氏名を記入し、入館証を借りて見学します。

中に入ると廊下には、歴代の東映アニメ映画の額が飾ってありました。

記憶に残ったのは、
長靴をはいたネコ、北斗の拳、銀河鉄道999、GU-GUガンモ 
キン肉マン、ドラゴンボールなどなど・・・。 

また、額だけでなくショーケースにそのフィギアや玩具も見ることができます。

特別展示の方は、原稿やパネルが主ですが、
アッコちゃんとア太郎のかつての映像もながれており、
4匹のネコがコーラス(スキャット?)を入れるアッコちゃんのエンディングはなつかしかったです。
他にも等身大?の人形なんかも飾ってありましたね。

そして、来館者ノートの脇に、
ひとり1枚持ち帰ってよい使用済み映画フィルムが置いてありました。
私の時は、ワンピースのものでした。しっかり頂いてきました。

ひと通り見て、20~30分ぐらいでしょうか?
しかしながら、良い出会いをしたものです。
なんにせよ、入場無料で懐古できるのですから・・・。
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お近くに寄った際には、ぜひ覗いて見ると良いと思います。


↓そして、最寄の大泉学園の駅構内には、あの車掌さんが日夜業務に励んでいました。↓
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by ambitious-n700 | 2008-10-19 14:27 | 旅・行楽 | Comments(0)

天の覇王!ふたたび!

昨日たまたま、ラオウ外伝「天の覇王」がアニメ放映されているのを見ました。
MXテレビ、今月からの新番組で、第三話だったのですが、
期待は大きいほどしぼんでしまうものですね。

サクヤという女軍師が、ラオウ配下になる話ですが、残念でした。
自ら色仕掛けで敵を翻弄するなど・・・まったくもって、拳王軍らしくないっ!!

私の勝手な思い込みですが、
拳王軍はもっと恐怖と野心を内在する覚悟ある軍隊であって欲しい!

たとえ智謀に長けた軍師がいたとして、敵のウィークポイントが色ボケだったとしても、
その策は冷徹であって、危険な役回りを行うにあったては、
ラオウによる死の恐怖を感じていて欲しかった。

ノーリスクでチャンスを与えるなんて拳王様らしくないと思ったんですな。
拳王軍創生期で、まだ信賞必罰、ハイリスクハイリターンが確立していなかったにせよ、
その片鱗は見せて欲しかった気がする・・・。

同じ筋書きだとしても、私だったら、
女軍師に幼な子や老いた親がいてラオウに庇護を求めるために、
決死の覚悟で申し出ている背景をつくったり、

「おんな・・・何をたくらんでおる?」
「失敗したら・・・(例えば子や親)の命はないと思え・・・」

ぐらいの台詞は欲しかった気がします。
姑息な輩や、覚悟のない輩には迷わず鉄槌を食らわす美学を見せて欲しかった。

そして・・・北斗の拳は、
対峙する男(=漢)を認めながらも、それを乗り越えていく物語であって欲しいものです。
まぁ、ラオウの場合は乗り越えるよりも、強さゆえになぎ倒して行っても良いんですがね。

なんか残念だな・・・

それでもいつか、
スカッとするラオウを、見せてくれるだろうと期待せずにいられないから、
きっと、また見るんだろうな・・・
by ambitious-n700 | 2008-10-18 12:00 | 漫画・TV・映画等 | Comments(0)

鼻クソ・・・たべちゃるぅぅ~!

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先日、上野公園で購入した美味しい鼻クソです。

国産黒大豆の甘納豆・・・美味しいです。
by ambitious-n700 | 2008-10-13 14:03 | 食生活 | Comments(0)

来年になったら・・・Be with You

一昨年前に録画した映画「いま、会いにゆきます」を昨日見ました。
素直に、良かったですね・・・丁寧に作りこまれていて、良い作品だと思いました。
私の好きな邦画として、「菊次郎の夏」と双璧をなすものになりそうです。

映画の前半は、「出会い」と「別れ」を意識して、
「妻(=母)」を大切にする父子の姿が切ない。
そして後半は、張り巡らされた伏線が解き明かされていく面白みもある。
ファンタジーとしての構成と設定が良くできていると思います。

登場人物、個々のシーンをとっても、
優しさが滲み出ていますし、心の変化も丁寧に織り込まれています。

二十歳そこそこの女性が強くなっていく心理も納得できるし、
別れを前にしての親心の描写も、わかりやすい・・・。

映画としては、とってもステキな仕上がりです。


まぁ・・・唯一の欠点は、
主演女優(竹内結子さん)と俳優(中村獅童さん)のプライベートが、
否が応にも、脳裏をよぎってしまうことでしょうか?

二人の子どもは、いずれ大きくなった時に、
どういう気持ちでこの作品と向き合うのでしょうか?

もう・・・余計なお世話なんですが、非常に気になるところです。
「もう見たくもない!」「気にしないようにしている。」となるのでしょうか?

この作品では、「死」をもって二人を別れさせますが、
現実では「諸事情ある離婚」で二人は別れ・・・、
この先、なんらかの出会いがあって・・・焼け木杭・・・なんてことがないんでしょうか?
「死」ではなく、もっとドロ~ッとした確執を経て、
再び結ばれたとしたらスゲェーな!と・・・思ってしまうのは、夢想が過ぎますかね?
そうすれば、二人の子どももこの作品を納得できて万々歳なんでしょうけど。

現実では、気持ちはなかなか戻らないもん(私の場合)ですから、
追体験をもって再び恋愛をしている本作が羨ましくもあります。


最後に、この映画で、「死」を意識すれば「生かされてる時」を大切したいと感じますが、
残念ながら、まだまだ「死」や「病」を実感できない私は、行動に移しきれません。

なんとなく、
生き急ぐよりも、怠惰な自分も嫌いじゃなかったりするんで・・・困ったもんです。

・・・いつの日か、この心は現実に投影されるのでしょうかねぇ~・・・
by ambitious-n700 | 2008-10-12 11:25 | 漫画・TV・映画等 | Comments(0)

ランチョンマットを買いに・・・

日本人のノーベル賞受賞がありましたね。
クォークが6種類(以上?)あるってことは、なんとなく聞いたことがあったのですが、
対称性の破れについて、未だに理解できません。

そんな私ではありますが、先日、国立科学博物館へ行ってきました。
我が子が学校へ行っている午前中に思い立って上野まで。

これで、ブログを書き始めて三回目の来訪です。
そして、なぜ行きたかったかというと、
単純に「魚柄のランチョンマット」が欲しかったからに他なりません。

以前、来た時は必要性がなく見送ったのですが、
今使っている布製のランチョンマットが、シミだらけになってしまい、
撥水加工ものが欲しかったのです。
そして、どうせなら趣向の凝らしたランチョンマットが欲しくて、
時間もお金もかけて、わざわざ買いに行って来ました。

ショップには、
海水魚と淡水魚、人体解剖図、星図の四種類のランチョンマットがあり、
星図柄にも惹かれましたが、
さすがに人体解剖図は食事時に毎回、目にするには抵抗がありました。
欲を言えば、昆虫柄やら恐竜柄なんかがあれば、なお良かったのですがね。

わざわざ来たので他にも何かないかと、店内をサラーッと見て、
タオルを買ったり、化石のガシャポンなんかもやりました。


そして、悔しくも前回見逃した「シアター360」も、ひとりでスゴスゴと見学してきました。

およそ8分の上映ですが、おもしろかったです。
球体に架けられた橋の上に立って鑑賞する全方位映像。

映像にスピードがあると、錯覚から浮遊感を感じることができます。
私は期待と不安で橋の手すりに掴まってしまいましたが、
仁王立ちをして鑑賞すると、より一層その浮遊感を楽しめるかもしれません。

また、どうしても人間の視野を越えた映像ですので、全てを見ることができません。
欲張ってあちこちに目をやりましたが、落ち着かなくて大変です。
1回見ただけでは、見逃すシーンが出るのは間違いありません。

悔しかったらもう1回見るぐらいにあきらめて、ゆっくり楽しんだ方が良いみたいです。


そんな私は、午後には予定が詰っていたので、
他の展示物は見ることもなく、
館内レストランで早めの昼食を摂り、早々に退館しました。

また、時間のあるときに、ゆっくり科博を楽しみたいものですね・・・。
by ambitious-n700 | 2008-10-10 15:36 | その他 | Comments(0)

三年連続!・・・もう・・・若き日の代謝は還らない・・・

実は先月、健康診断に行っていました。
結果が出ました。去年と変わらずです。
すなわち、脂質代謝異常。高脂血症ってことですね。
もう慣れました。運動不足なんですね。
食事は気をつけているのですけど、もっと量を減らせって!?
お酒も控えてはいるのですけど、もっと節制しろって!?

 ・・・あぁ・・・言わずもがな・・・メタボ対策はわかっちゃいるが・・・

BMIの標準値の約半数の人が、
血液検査の結果に異常ありとの統計もあるらしいです。
製薬業界の陰謀説もささやかれているし・・・なにが正常値なんだか!?

あ・・・基準値なんでしょうか?健康であろう値なんでしょうね?

あぁ・・・不健康なんだな・・・おいら・・・

でも、健康的な生活を行うには、
ワークスタイルからライフスタイルまで、見直さないといけないんだろうな?
まさに生活習慣の改善でしょう。

「人は張り弓の如くは生きられない」って、どっかで聞いたことがあるんですが、
とりあえず数値を下げる為だけに頑張ったところで、いずれ緊張の糸は切れ、元の木阿弥。
そんなに緊張して生きていたら、なんのための健康だかだか!?

総理の所信表明で、「手段」だの「目的」だの言っておられましたが、
そうですね・・・メタボ対策という手段で、いわゆるQOLが下がって良いのかね?
不治の病じゃないけれど・・・疑問が湧き出るじゃーないですかってんだ!

そんな私は、
頑張らない介護・・・もとい・・・頑張らないメタボ対策を探す旅に出るとします。
by ambitious-n700 | 2008-10-06 16:46 | 成人病 | Comments(0)

運動会08

先日、我が子の運動会がありました。
例年通りビデオカメラを回しながら、応援をしてきました。
残念ながら、50m走は2着・・・今までは、トップでゴールしていたのですが、
今年はひとり速い子と同じグループになったらしいです。

悔しさ(≒ストレス)を軽減するためか?
前日から「きっと2位だよ。」と我が子が言っておりました。
練習で幾度となくやっていたから、実力はわかってたんでしょうね。

そんな気持ちも察することができるから、
無責任に親の期待をかけることはできず、
「全力でやってこい!」
「力を出し切らなければ、同じチームの人に失礼だぞ!」
としか言えませんでした。

歳月とともに我が子の取り巻く世界も広く厳しくなるのでしょうが、
この日も成長を感じることができたので、良し!ですね。
by ambitious-n700 | 2008-10-01 11:28 | 家事育児 | Comments(0)