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晴れやかなる四十路へ!

タミフルってヤツァ

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異常行動の疑いにより、タミフルの10代の使用を制限するそうですね・・・
現在我が子は服用中なのですが・・・。

19日の朝、発熱38.6度。
病院へ行きインフルエンザの検査、反応なしの陰性。
抗生物質と咳止めの処方。
しかしながら、発症から時間が経っていないと反応が出ないこともあるので、
熱が下がらないようなら、また明日来院するようにとのこと。

20日の朝、発熱39.7度。
病院へ行く。インフルエンザ陽性、A型の反応が出る。
うわさのタミフルの処方。
院外処方で、タミフルでおそらく熱が下がるだろうとのこと、
あとは副作用に気をつけて、目を離さないようにと注意を受ける。

午前10時半ころタミフル服用。寝かしつける。
およそ1時間後、様子を見ると熱があがっているよう!?
体温をはかり40.0度!?かなりやばいな。
これは頓服を飲ませようと解熱剤のカロナールの用意していました。

その時でしょうか・・・我が子がこちらに何か言いたげに顔を向けました・・・
そして、そのまま瞳の焦点があわないまま、固まったかのように動きません・・・
呼びかけにも反応せず・・・

どうした!?タミフルか?何がおきるんだ!?

ひとりの判断ではどうしようもないと思い、「119」へダイヤルします・・・

その後、吐き気をもようしたかのようだったので、
抱えてシンクへ・・・体は硬直しており・・・唇は青ざめ・・・目は焦点が合わず・・・
そして、泡をふくように(?)胃液?唾液?を吐く・・・

やむを得ず、布団に寝かせると、救急隊から電話。
混み合っていて隣接する区から向かっていますとのこと。
容態を聞かれ、説明をしていくうちに、
青ざめた唇も血色は良くなってきますが、目は閉じたまま。

救急隊の到着まで、処方薬、保険証、着替え等をビニール袋に詰め、
到着するとバイタルサインを見て、毛布にくるんで救急車へ。
救急隊の人に言われて気づきましたが、失禁もしていた様子・・・。

救急車の中で我が子がやっと、私の言葉にまぶたで反応しました。

病院では、ダイアップが処方され、熱性けいれんの疑いで検査。
血液検査では一度失敗されながらも採血、そして、CTをとり、採尿・・・。
そして、点滴をうちました。


・・・しんどいな・・・判断が間違っていたのでしょう・・・
この間、私自身も体調不良、親子で医者の世話になっていました。
判断が鈍っていたのは間違いないな。

昨年、予防接種もしていたし・・・
「解熱剤は、あんまり飲ませない方が良い」とかの言葉も頭によぎるし、
年齢も上がってきていたので、そんなには心配は要らないとかの話も聞くが・・・
熱性けいれんの予防をすべき時に気を使えなかったのが・・・いけなかったのでしょう。

・・・しんどいな・・・子には負担をかけてばかりで、精神的にしんどいな・・・
by ambitious-n700 | 2007-03-21 10:33 | 家事育児 | Comments(0)
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