晴れやかなる四十路へ!

2015★秋の味覚さがし

先日、秋の健康診断を済ませてきました。
結果はまだ届きませんが、にわか対策の食生活から開放されるべく、
珍しく天ぷら屋さんへ、心を躍らせて行きました。

秋の味覚を楽しみたくて、生ビールとあわせて、
ぎんなんと松茸の天ぷらを注文する。

しばし待つと「ぎんなんの方」と言って店員さんが、
揚げたての天ぷらを、私の目の前の置いてくれた。

ちょっと見た目に想像していたものと違ったのですが、
その天ぷらを、ためらいもなく口に運ぶ。

そして「ぎんなん」の味をそこに探す。

二口、三口でなくなってしまったが、
クニクニした歯ごたえの中に、少し土の香りが最後に残る。

自分の記憶を探しても、いまひとつピンッ!とこない。
これはぎんなんを、しんじょにでもして揚げたものだろうか?

心にしこりを残したままいると、
店員さんが「はい、ぎんなん」と次の天ぷらを差し出す。
えっ?と思いながら見ると、
そこに見たことのある三粒のぎんなんが連なった天ぷらがありました。


なにぃっ~!まさかっ!先ほどのは松茸だったのかっ!

あの歯ごたえ、残る土の香り、
そして、よく見れば紙皿の上にある飾り松葉、
衣にくるまれて、得体の知れない形をしていましたが、
間違いないあれは松茸じゃないかぁ~。

しかし!時はすでに遅し!
ぎんなんの味を探しながら食べた私には、
すでに松茸の香りを思い出すことは出来ませんでした。

「香りマツタケ、味シメジ」といいますし、
一年に一度、食べるかどうかの松茸の味を、
私がしっかり記憶している訳ではありません。

なんと惜しいことをしたのでしょう。
松茸ご飯か、土瓶蒸しにすれば間違いなかったのでしょうか?

いやぁ~本当に残念です。
松茸は松茸と思って、もっとゆっくり味わって楽しみたかったです。


もはや店員さんが言い間違えたのか?私が聞き間違えたのか?
今更どうでもいいですが、なんと頼りない私の味覚でしょうか。

そして、再度「ぎんなん」の味を求めて、
紛れもない「ぎんなん」の天ぷらを食べたのですが、
味の記憶が一致して、脳がとても喜んでいたのでした。
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by ambitious-n700 | 2015-09-20 11:04 | 食生活 | Comments(0)
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