我が家のザリガニたちの近況です。
しばらく一番大きなガラス水槽に子ザリ6匹を飼育していたところ、
小さめの個体1匹と大きめの個体1匹が、共食いの餌食となりました。
大きめの個体は、その水槽では2番目に大きかったのですが、
脱皮直後に、その水槽で一番でかい個体に襲撃された模様。
我が子が学校から帰ってきた時に、発見したそうです。
私も帰宅後に見てみると、
無残にも散らばった残骸のそばで、その一番でかい個体が、
勝ち誇ったように2つのハサミをあげて、他を威嚇していました。
襲い癖がついたのか?
このままでは他もやられることと思い、そのでかい個体を隔離しました。
そして今、我が家には4つのザリガニ水槽があります。
大人のザリ2匹をそれぞれのプラケース水槽に。
仕切り板があって2つの部屋に分かれるプラケース水槽には、
共食いをした凶暴な子ザリを2匹隔離。
一番大きいガラス水槽には、小さめの個体を3匹と、
シンク用水きりゴミ入れを利用した隔離部屋に大きめの個体を1匹。
あれだけいた稚ザリたちは、
生存競争のすえ、とうとう6匹となりました。
親ザリを釣って飼育を始めて、一年が経ちます。
これが我が子の情操教育に良いかどうかはわかりません・・・。
また、実家の巣箱に居ついたシジュウカラは、
我が子の見立てでは、まだ若い♂のシジュウカラで、
つがいとなる相手が見つかっていない様子。
残念ながら、子育ての期待は薄いと思います。